手軽なWindowsアプリでキャッシュマネジメントを実現

キャッシュマネジメントは企業経営にとって有用な取組ですが、キャッシュマネジメントシステム(CMS)は大企業向けのシステムが多く、導入を躊躇する企業は少なくありません。
DBJデジタルソリューションズはそんな企業の悩みを、最適なツールによって解決いたします。

自社にとって最適なキャッシュマネジメントを

CMS(キャッシュマネジメントシステム)は企業の資金管理にとって有効なシステムですが、企業によっては効果が出ない機能も含んでいるため、過剰投資になる場合があります。
一般的なCMS(キャッシュマネジメントシステム)は、子会社を含めてグループ全体で利用するシステムなので、ユーザー教育や会計処理の方法など事前準備作業が多く、導入を躊躇する企業は少なくありません。
DBJデジタルソリューションズの提供するキャッシュマネジメントツール(SKELETON CMT)は、親会社が使用し、子会社とはEXCELシート等でコミュニケーションをとる仕組みのため、子会社が操作を覚える必要はありません。よって、短期間で導入が可能です。
CMTは、EBNext2資金集中ソフト(*)と連携し、親会社・子会社間の資金プーリングの貸借管理をクリックだけで行えるツールですので、親会社様の業務も省力化できます。

CMSの導入は企業にとって最適な選択か

CMSには、資金プーリング、支払代行、ネッティング、定期性貸借など様々な機能がありますが、導入・運用コストが高く、中堅・中小企業にとってはオーバースペックな面もあります。

資金プーリングのみの利用であれば、簡易的なツールの導入が得策

子会社数、支払件数が少ない企業グループの場合、支払代行・ネッティングの効果は限られており、資金プーリングのみの運用が現実的です。
資金プーリングに伴う親会社・子会社間の貸借記帳、利息計算、仕訳作成であれば、CMSではなく、Microsoft ExcelやPower BIを活用したツールの導入を推奨します。

「SKELETON CMT」で最適な資金管理を

DBJデジタルソリューションズはEBNext2資金集中ソフトと連携し、資金プーリングに対応したWindows アプリケーションソフトSKELETON CMTの導入を御提案します。 SKELETON CMTの導入により、複雑な貸借記帳処理、利息 計算、仕訳作成が自動化され、正確かつスピーディーにキャッシュマネジメントを行うことができます。

*EBNext2資金集中ソフトは、株式会社NTTデータ四国の提供する、企業グループ内で自動的に資金移動を行うパッケージソフトウェアです。

SKELETON CMTの運用イメージ

資金のプーリング EBNext2と連携 子会社(資金余剰) 集中 ANSER 配分 子会社(資金不足) SKELETON CMT 親会社 資金の統括管理 資金の統制強化 口座の可視化 会計業務との連携 多様なレポートによる資金繰り分析 ・仕訳データの作成 ・貸借利息管理帳票 各社の会計システム

CMT活用事例(テックファームホールディングス株式会社様)

グループ会社の資金繰りでお困りの方、
まずはご相談ください。

ページトップへ