株式会社日本政策投資銀行（DBJ）の各支店事務所では、地域経済発展に繋がる人流分析やインバウンド分析等の調査・情報発信を行っております。
今回も地域・国際イベントにおけるインバウンド人流分析の一環として、2025年大阪・関西万博における人流分析続報（関西支店）、
海外にも高い認知度を誇る南九州地域への人流分析（南九州支店）について、DBJデジタルも参画したレポートを公表いたしました。

■「2025年大阪・関西万博外国人訪問者の意向調査　第1回速報＜続報＞」
https://www.dbj.jp/topics/investigate/2025/html/20250829_206156.html
　
万博の開催期間中、JR桜島駅にて万博訪問予定または訪問済みの訪日外国人を対象に実施した、
万博や訪日旅行の意向に関するアンケート調査について、
7月29日掲載の調査レポートにて未公表であったデータを新たに集計・分析しております。

   ※前回（7月29日）掲載の調査レポートはこちら
　「2025年大阪・関西万博外国人訪問者の意向調査　第1回速報」
   https://www.dbj.jp/topics/investigate/2025/html/20250711_206044.html

■「人流ビッグデータで読み解く南九州インバウンドの動向 2025」
https://www.dbj.jp/topics/investigate/2025/html/20250725_206071.html

自然や温泉、食など魅力的な観光資源が豊富な南九州（鹿児島県・宮崎県）におけるインバウンド人流動向や観光地への来訪者属性、
行動様式などについて、DBJデジタルも参画のもと、位置情報ビッグデータを用いて分析し、可視化しました。
来訪者の特性を網羅的に集計することで、南九州のインバウンド観光戦略に役立つ基礎情報の提供、
および特性や今後の展望について考察しております。